あらすじボクシング部の部長・竹ノ内一基と対決することになった兼一。そこで彼は、アパチャイに「テッ・ラーン」というムエタイのローキック技を教わるが、その練習が厳しすぎて、足を折ってしまった。しかし、決闘の日は2日後。接骨医として抜群の腕を持つ岬越寺をもってしても、さすがに2日間で治すのは無理ということだった。そして、決闘当日。兼一は折れたままの足にギブスをつけて、竹之内が待つ場所ヘ向かう。