あらすじ資産家だった祖父の遺産であるビルを引き継ぎ、長谷右京とともに便利屋を営む響。祖父が探偵事務所をしていた頃からの社員である右京とは、いつの間にかセックスをする関係になっていた。二人のもとには「浮気の証拠が欲しい」「バンドの助っ人をしてほしい」など、様々な依頼が舞い込んでくる。依頼に応える日々の中、隣にいることが当たり前になっていた右京の存在。しかしそこには、響が忘れていた約束があり……。※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。