あらすじ緋山の家を出ることになったさくら。そんな中、緋山の政略結婚の話が浮上。複雑な心境のまま会社の創立記念パーティーに参加すると、緋山はさくらに何か言いたいことがあるようで…? 婚約者候補の宮島は、そんなふたりを冷ややかに見つめていた―――。