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「時間が出来たら作ろう…」と思っていたあんな料理やこんな料理、いつ作るか? 仕事辞めた時でしょ!!
尾城慎太郎39歳。低学歴、低収入、いわゆる低級国民。失い、奪われ続けた男は、社会から断絶し孤独と絶望の果てに、政治家の暗殺を決意した‥‥。瘴気の部屋を満たす殺意が、今、世界を、侵食する――!!
北大路衛は「営業部の王子様」と呼ばれるほど社内で人気者。対して、周囲から孤立している無口な同僚の黒根さん。ある日、北大路は会社帰りの公園で、猫の面倒を見て尋常じゃなく楽しそうにしている黒根さんを目撃してしまい…⁉
時間とその他諸々の余裕さえあれば、作ってみたい手の込んだ料理というものはありますよねえ…。このマンガでは退職して無職になった主人公がここそとばかりに手間と時間がかかる料理(角煮やおでんなど)を作って楽しむというもの。一時的にならあるかもだけど、ずっとこの生活を続けることは出来ないからこその尊さがある。そしてシンプルに羨ましい。