あらすじヤマトのイスカンダルまでの大航海から2年の月日が流れた……。地球はようやくかつて繁栄をとりもどしていたが、束の間の平和は、地球の人々から危機感を失わせてしまった。巨大な白色彗星の接近と、“なにかの危機”を知らせる外宇宙からの通信は無視され、ヤマトの廃艦が決まる。ヤマトの元乗組員達は、ヤマトを守るため独断で発進を決行する……。