「新連載を語る会」について語る
全部救ってやる 常喜寝太郎
知ってはいたけど、重すぎるのが分かっていたので手を出せずにいた作品
…想像以上に重かった。動物保護活動を描く作品です
動物保護活動とか、被災者支援活動とか、本来的には個人でやるようなことではなくて、公助によって対応すべきことなんだけど、それにも限界があって、結局、個人の頑張りに帰結せざるを得ないという現実があって、でも結局どこかで限界はきてしまう(というか第1話の時点で「限界にきた」人が描かれている)
この物語、最終的にどこに着地させるんでしょう…