火野国中学1年C組・植木耕介は「自分でゴミと認識した物を木に変える能力」を与えられた!(ただし、手で覆える範囲のゴミに限定)能力で他人を傷つける度に「才(=才能)」がひとつずつ減っていくという罰則に振り回されながらも、植木が正義を貫いていく爽快幻想的バトル大活劇、ここにスタート!!
植木が巻き込まれた不思議なバトル――それは、手にした者がひとつだけ好きな才能を書き込める「空白の才」をめぐる戦いだった!いきなり始まった、植木にとって初めての能力者とのバトル。敵の能力者・平は強い上に卑怯な手を使ってきて…!?
「中学生に世界を託し、どんな法則(才能の設計図)を持つ奴が世界を変えるのかを見るバトル」で、次々にやってくる能力者たちと戦う植木。小林先生の家で「植木の法則」を見つけ、才が減ったり増えたりすることを発見した植木たちは…!?
最大最強能力者・ロベルトとの戦いで、絶対絶命の植木を担当神候補・小林はルール違反をして助け、地獄に落ちてしまう。小林が助けてくれた理由を知り、バトル優勝を決意した植木!だが、後任として現れた新・神候補の淀川は…!?
小林の意思を継ぎ、バトルに優勝して「正義」を貫くことを誓った植木の前に立ちふさがるのは、宿敵であるロベルト・ハイドンとその配下にあるロベルト十団。大白熱のロベルト十団編が、いよいよスタートする!
植木は天界人だった!今明らかになった衝撃の事実、そして新たな力!!天界獣の登場によって目覚めた天界力が生む驚異の「神器」を武器に、植木はロベルト十団の強敵たちに立ち向かう。
集会所にいたロベルト十団のメンバーを次々に撃破した植木だったが、最後に残った明神太郎は能力を2つ持つ強敵だった!壮絶なる明神戦の行方は果たして…!?さらに物語は、驚愕のドグラマンション編に突入!
ロベルト・ハイドンを追って、地獄界のドグラマンションにやってきた植木たち。そこに待っていたものは、特殊なフィールドで戦う、世にも奇妙なバトルゲームだった!果たして、植木たちは勝利できるのか…!?
ドグラマンションのバトルゲームに勝利し、ロベルト・ハイドンに勝負を挑んだ植木。だが、ベールを脱いだロベルトの能力は思いもよらぬものだった!圧倒的な実力差があるロベルトを相手に、植木は一体どう戦うのか…!?
1次選考が終了した能力者バトル。3週間後に始まる2次選考は、5人までの仲間で戦うチーム戦であることが告げられた。選考開始に向けて、植木と森は仲間探しに出発。しかし、その先で思いがけない事件に巻き込まれ…!?
2次選考当日、5人は神の遣いの指示に従い、鈴子の別荘に集まって待機していた。ところが、現れた神の遣いによって告げられた選考の内容は思いもよらぬもので…!?新たなバトルがいよいよ始める!!
残る25人の能力者が一堂に会し、3次選考第1試合がスタート。早速戦うことになった植木たち5人は、今までとは桁違いな強さの相手に直面するのだが…!?そして、植木には大きな変化が訪れようとしていた!
強豪であるマリリンチーム戦。植木は敵のひとりに勝利したものの、仲間たちとはぐれてしまっていた。一方、佐野、森、ヒデヨシの3人は、敵方の3人に追いつめられていて…!?
過酷を極めた試合に、ついに決着がついた。ひとつの戦いを終え、一時の休息を楽しむ植木たちだったが、思わぬ展開に巻き込まれていく…。陰謀渦巻くバロウチーム戦、波乱の幕開け!!
3次選考最終戦、天界人軍団・バロウチームを相手に、戦況は1勝1敗。続く第3試合目、IQ179を誇る天才キルノートンに、森が挑む!そして、神を決めるバトルに異常事態が発生して…!?
最強最悪の敵である地獄人・アノンの狙いは神を乗っ取り、最終選考を乗っ取ることだった!全ての決着に向けて、植木たちの最後の戦いが始まる。「空白の未来」争奪バトル戦、クライマックス!!
ガッシュ、結界師、からくりなどなど、この頃のサンデーは名作多くて素晴らしい 久しぶりに読み返したらやっぱり面白く、サンデー!って感じの少年マンガ感がもろ好み ゴミを木に変える力を持った中学生の主人公、様々な能力を持った中学生たちと神候補の代理として色々な才能を持って戦うという、少年少女の異能力バトルもの 途中からテンポ早くなって物語を畳もうとしてる感はちょっと残念だが、異能力バトルもの大好きマン的には最高に楽しめた コメディ感と少年マンガ感が上手くマッチしていて万人に受ける名作の一つだと思う
自分にはなんの才能があるのか、そして、いつ才能を失っているのかをかんがえさせられます。 読み終わるとゴミを両手で覆っています。
ガッシュ、結界師、からくりなどなど、この頃のサンデーは名作多くて素晴らしい 久しぶりに読み返したらやっぱり面白く、サンデー!って感じの少年マンガ感がもろ好み ゴミを木に変える力を持った中学生の主人公、様々な能力を持った中学生たちと神候補の代理として色々な才能を持って戦うという、少年少女の異能力バトルもの 途中からテンポ早くなって物語を畳もうとしてる感はちょっと残念だが、異能力バトルもの大好きマン的には最高に楽しめた コメディ感と少年マンガ感が上手くマッチしていて万人に受ける名作の一つだと思う