あらすじ日和の真実を求めて行動に出る美月の下へ現れた根子は、意味深な言葉を告げる。「忘れているんじゃないか?…自分のした願い事を」――幼い頃の、皆が忘れていた記憶の世界へ誘われる美月。そこで見たのは…。