ただの横浜の不良だった氷室蓮司はひょんなことから日本最大の任侠団体「侠和会」に入り、「侠和会」の発展、日本極道界の統一を目指し昇り詰めていく。ある日、そんなカリスマに突きつけられたのは…!?
息子・悠太を台湾マフィア「黒龍幇」に誘拐された侠和会若頭・氷室蓮司。組に迷惑をかけないため、氷室は単身で台湾に乗り込むことに。なんとか悠太の居場所を見つけることに成功した氷室は、時限爆弾をくくりつけられた息子のもとにかけつけるが、無慈悲にもタイマーはゼロになり…!?