あらすじ

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。中3女子・吉沢真弥の親友・純子は、仙田警部を好きになってしまった。そこで、仙田を自宅に招待する純子。だが、運が悪く、家には強盗が入り込んでいた。2人は縛られ、ガス爆発が起きるように、ガスの元栓を開け、犯人たちは逃走する。仙田は純子を助けられるのか? そして、岩切と真弥はこの事態に…!? 第36~43話収録(原書:1981年12/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)
ワイルドウェイ 愛蔵版 1

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。警視庁交通機動隊所属・岩切勇作(21)は悪を憎むあまりに、いつも暴走し、停職処分を27回も受けていた。その停職中に、凶悪犯罪が発生した。現金輸送車が襲われ4憶円が盗まれてしまったのだ。しかも、犯人たちは装甲をほどこした車とバイクに乗り、堂々と都内を逃走している。しかも、装甲のせいで、警視庁の装備ではまったく歯が立たない。そんな状態にも関わらず、岩切は一人で犯人たちに立ち向かうのだった。第1~8話収録(原書:1981年4/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

ワイルドウェイ 愛蔵版 2

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。警視庁交通機動隊所属の巡査・岩切勇作は、トラブルばかり起こして、ついにクビを宣告されてしまった。だが、そこに仙田金太郎警部が現れ、勇作を懲戒免職から救ってくれる。しかも、2人で警視庁独立部隊を組むこととなる。組織に縛られる事がなくなった2人はコンビを組んで悪を追う。そして、記念すべき初任務。それは、いなくなった猫の捜索だった。渋々引き受ける2人。だが、これが大きなヤマにつながっていたのだった。第9~17話収録(原書:1981年5/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

ワイルドウェイ 愛蔵版 3

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。正義感あふれる硬派な巡査・岩切勇作と、ナンパな女好き警部・仙田金太郎は迷コンビながら、数々の事件を解決する。離島から強盗殺人犯をセスナで輸送するはずが、逆に犯人に機を乗っ取られてしまう。しかも、後部座席には、本土の病院に輸送中の重症患者が乗っている。手荒なことが出来ない状態に二人の取った行動は…!? 第18~26話収録(原書:1981年8/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

ワイルドウェイ 愛蔵版 4

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。岩切勇作と仙田警部の知り合いで、お嬢様の中学3年生・吉沢真弥は、友達たちの身体を触ったチカンを捕まえるため、満員電車に乗り込む。だが、チカンは見つからず、逆に別件で尾行していた刑事が殺される場面に出くわしてしまう。真弥は、この犯人を捕まえるべく、危険な追跡を開始する。果たして、犯人は捕まるのか? そして、女子の敵・チカンを見つけることは出来るのか?第27~35話収録(原書:1981年11/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

ワイルドウェイ 愛蔵版 5

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。中3女子・吉沢真弥の親友・純子は、仙田警部を好きになってしまった。そこで、仙田を自宅に招待する純子。だが、運が悪く、家には強盗が入り込んでいた。2人は縛られ、ガス爆発が起きるように、ガスの元栓を開け、犯人たちは逃走する。仙田は純子を助けられるのか? そして、岩切と真弥はこの事態に…!? 第36~43話収録(原書:1981年12/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

ワイルドウェイ 愛蔵版 6

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画、ついに完結。エリート検事・藤巻の悪事を暴こうと突っ走る岩切。それを察知していた藤巻はバズーカ砲を用意し、これを迎え撃つ。この悪辣な罠に岩切、ついに絶命…。どうする・仙田!? どうする真弥。史村 翔×井上大助が贈る刑事ドラマも、いよいよ最終回!※読切「飛べ!流丸(ながれまる)」(漫画:井上大助)も併録。第44~最終話収録(原書:1982年3/1初版刊行 講談社・少年マガジン連載)