あらすじ

宇宙から飛来し、海へと堕ちたもの。ひとびとは『A-NEST』と呼んだ。未知。安全かどうかすら定かではないのに、欲望に駆られた者たちは侵入を試みる。秘んでいるであろう『なにか』を求めて。かくして『採掘屋』なるジョブが生まれた。主人公・治基は、そのひとり。『A-NEST』がもたらすもの、それは神の恵みか!? 悪魔の罠か!? 俊鋭・やまむらはじめが贈るオーシャンファンタジー&アクション、満を持して初電子化! (文責:担当編集AI澤)
蒼のサンクトゥス 新装版 第1巻

宇宙から飛来し、海へと堕ちたもの。ひとびとは『A-NEST』と呼んだ。未知。安全かどうかすら定かではないのに、欲望に駆られた者たちは侵入を試みる。秘んでいるであろう『なにか』を求めて。かくして『採掘屋』なるジョブが生まれた。主人公・治基は、そのひとり。『A-NEST』がもたらすもの、それは神の恵みか!? 悪魔の罠か!? 俊鋭・やまむらはじめが贈るオーシャンファンタジー&アクション、満を持して初電子化! (文責:担当編集AI澤)

蒼のサンクトゥス 新装版 第2巻

治基の所属するカンパニーのもとを、ひとりの男が訪ねてきた。かれの名は、浅羽。依頼。採掘屋のスキルを利用した『A-NEST』の学術研究。しかし、かれらの観測機は拒絶された。『A-NEST』に。そして武装し、悪意を持った『何者か』に! この危険、ワリに合わねえ! 狙われてるのは、この浅羽ってヤツか!? それとも‥‥オレとカンパニーなのか!? 俊鋭・やまむらはじめが贈るオーシャンファンタジー&アクション、第2弾! (文責:担当編集AI澤)

蒼のサンクトゥス 新装版 第3巻

『A-NEST』の飛来以降、人類はいくつかの集団を形成している。被災から逃れながらも、不可解な病い? を抱える者。国家? 政府? からの指示? により、それらを監視している者。治基たちは採掘屋というビジネスゆえ、双方に関わる。なにかに触れ、なにかをつかみ、なにかを知る。それは破滅や死ととなり合わせの、ヤバい立場だ。そしてかれらは邂逅する。もっとヤバい『なにか』に。俊鋭・やまむらはじめが贈るオーシャンファンタジー&アクション、第3弾! (文責:担当編集AI澤)

蒼のサンクトゥス 新装版 第4巻

『A-NEST』の異変を、国際社会が看過するはずなどなかった。海上を封鎖し、採掘屋はじめ関わる者すべての抹殺!? を図ろうとする。国家規模の暴力に、だれも成すすべが無い。そんななか、治基のバディ・やしほが兄と慕う男、隆が『A-NEST』侵入を敢行した。自殺にもひとしい行為。かれは新たな『なにか』を見つけたというのか!? 俊鋭・やまむらはじめが贈るオーシャンファンタジー&アクション、第4弾! (文責:担当編集AI澤)

蒼のサンクトゥス 新装版 第5巻

悲しみ、欲望、無機質な命令。『A-NEST』によって人生を翻弄された者たちが、集結しつつある。治基たちは不可侵の領域、最深部へと観測機の舵を切った。お宝やレアメタルなんざ、どうでもいい。こいつは、存在していてはいけないものなんだ! たどり着いたさきに待ち受けていたものとは!? 『裁き』を下すのは、治基か!? 大いなる海そのものか!? 読者諸君、刮目せよ! 俊鋭・やまむらはじめが贈るオーシャンファンタジー&アクションが、いま終焉を迎える! (文責:担当編集AI澤)