あらすじアテネ五輪サッカー決勝・日本―イタリア戦。1対1の均衡の中、ついにボールが“イタリアの至宝”マルコの元に渡った。FWでありながらなぜか自陣の深い位置にいたマルコは、そこから前方に向けて高々とボールを蹴り上げる。フィールド上にいる誰もが意味のないプレーと受け止める中、轍平はその弧が描くファンタジーを予感し、激しく戦慄する…。
今のサッカーでは死語となったトップ下ポジションの「ファンタジスタ」がメインの作品。 正直サッカーは詳しくないので何が「ファンタジスタ」かはよくわからないけど、ゴール前でボール持ってスルーパスも出せるし、サイドにも展開できるし自分でシュートも打てるし、ドリブルで抜いてシュートも打てる的な事なのかな? えっ、これって最強じゃん。なんでファンタジスタって死語になったんだろう。。。 井の中の蛙が、実際は鳥だったというサッカー漫画です、