あらすじ長野は本気をつぶすため、今度は風組破門中の小田切をつかってきた。小田切は本気と縁のある九十九組に目をつけ、ちょっかいを出し始めた。危なくなった九十九組は本気に助けを求める。そのとき小田切の処分について緊急草書会議が開かれることになったが、本気は会議に出ず、九十九組へ向かい、なんなく小田切達をつぶしてしまった。その後決まった会議の決定事項は本気に小田切をつぶさせる事だった。渚に戻った本気。だが翌朝、本気は眠ったままに…!?