あらすじ燈馬(とうま)に届いた、差出人不明の招待状。「Question!」とだけ記された封筒の中身は、列車の切符と宿泊券。便箋には「フェルマーの大定理」の数式……。いったい誰が何の目的で?招待状に従った燈馬は、現地で2組の夫婦に出会う。共通点は、それぞれ「Question!」を受け取っており、それぞれ離婚調停中ということだった――!“数論”のパズルの中で、人は何を思い、何を選択するのか?
数巻は読んだ気がするのにもう内容覚えてなくて、改めて1巻読了。 懐かしい! 今読んでも話と推理、証明の部分はしっかりしてるので面白いです。