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月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える(1)
神話学の道に進むことを父に反対され、悩んでいた高校生の千尋(ちひろ)は、憧れの存在である月嶋(つきしま)に会いに行った。ミステリアスに微笑む月嶋に促されるまま、千尋はある生物の絵を描く。それは人の中に潜む化け物“Inner(中のもの)”の真の姿。自分の記憶がそれを描かせたと月嶋に告げられた…。戸惑いを隠しきれな千尋の目の前に、その化け物が実現し襲いかかった!! あかほりさとる原作、渾身の新境地インテリ系アクション開幕!
月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える(2)
<清掃局>を名乗る怪しい公務員・左右田太郎(そうだたろう)と仁智真礼(じんちまれい)は、月嶋を盲信している男子高校生・千尋に近づく。「これ以上、月嶋と付き合うな」左右田は月嶋がいかに危険な人物であるか説くが――。一方、月嶋は“学会”に参加するため、異国の地へ旅立つ。そこで月嶋は『方舟の書』を入手したことを高らかに発表した。しかし、学会の会員であるバルザック教授や、学会長・エイブラハム等は、『方舟の書』を月嶋が所持していることを良しとしない…。月嶋は全会員から一斉に命を狙われた!!
月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える(3)
生命とは何かの犠牲の上に成り立っているもの――。いつか月嶋教授にそう言われた千尋。この言葉が頭から離れない。気になって仕方ない千尋は、たまらず月嶋教授の自宅へ向かう。しかし、バルザックにより自宅が月嶋教授ごと爆発されてしまった! きっと無事だと信じていたが、今宵は“魔月”。月嶋教授の力は衰え、一般の人間よりも弱き存在に成り下がってしまっていたのだ。絶望し跪く千尋。人の血を欲していたバルザックは千尋に襲い掛かった! 驚愕のインテリアクション、完結。