あらすじ

「3ヶ月だけ」と決めた専属契約が始まったが、ブレない藤堂の奇行に振り回される凛。しかし明かされた彼の意外な過去や、時折見せる真剣な眼差しに少しずつ絆されていき――…。
これが正しい恋の落ち方ですか?~御曹司と溺愛専属契約!?~ 1巻

安城凛、25歳。職業・家政婦。…を、クビになったばかり。それでも世話焼きすぎる性分は変わらず、今日も酔い潰れた友人を介抱したり、大雨の中で道端に蹲っていた男を助けてしまったり。翌日、元勤務先に「好条件の専属契約の指名」が入ったことで、クビ解消を言い渡される。おそるおそる向かった先は、既にベテランの家政婦もいる大きなお屋敷。そこで待ち構えていたのは――あの雨の夜に倒れていた男・藤堂だった。「安城凛さん……今日から私は、あなたのものです」突然の言葉に戸惑う凛に対し、助けられて好意を持ち、凛を「調べた」ところ職を失って困っていると知り、力になりたい旨を藤堂は饒舌に語り始める。――それって、ストーカーじゃん!?!? ドン引きの凛をよそに、藤堂の愛と暴走は加速するばかりで…!? ―本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「正しい恋の落ちかた。」のコミカライズです。

これが正しい恋の落ち方ですか?~御曹司と溺愛専属契約!?~ 2巻

「3ヶ月だけ」と決めた専属契約が始まったが、ブレない藤堂の奇行に振り回される凛。しかし明かされた彼の意外な過去や、時折見せる真剣な眼差しに少しずつ絆されていき――…。

これが正しい恋の落ち方ですか?~御曹司と溺愛専属契約!?~ 3巻

熱で朦朧とする藤堂にキスされてしまった凛は、怒りよりもドキドキしてしまっている自分に気づく。いつもまっすぐな言葉をくれる藤堂に凛も今の気持ちを伝えようと意気込むが、“ある女性”が訪ねてきて!?

これが正しい恋の落ち方ですか?~御曹司と溺愛専属契約!?~ 4巻

自ら藤堂にトラウマ元の幼馴染・真帆との和解を勧めた凛。だが、その後2人が抱き合っている瞬間を目にし、凛は自分の恋心に気づいてしまう。そんな中、凛を襲ったのは…。一途さ暴走ラブコメ、必見の完結巻!