医者は皆気持ち悪がる、醜く変わり果てた「呪われた左手」。神職を頼り、祓うことを試みるが、長い年月がかかることを知る。恋人に対してどのように伝えるか悩むのだが――……!?
医者は皆気持ち悪がる、醜く変わり果てた「呪われた左手」。神職を頼り、祓うことを試みるが、長い年月がかかることを知る。恋人に対してどのように伝えるか悩むのだが――……!?
『ブルーロック』原作の金城先生、激奨!金城賞受賞のネーム作品!教室の隅の存在の陰キャの私が鬼神のごとき強さの美人ヤンキーにしつこく絡まれたって構わない。だって、その気になれば世界だってぶっ壊せるのだから。
ストーリーも面白かったけど、「呪われた手」の描写をここまで気持ち悪く描いているのがすごいなと思った。そりゃ医者も「ヒッ!」って言って逃げますよ。父娘の絆に泣けた。