医者は皆気持ち悪がる、醜く変わり果てた「呪われた左手」。神職を頼り、祓うことを試みるが、長い年月がかかることを知る。恋人に対してどのように伝えるか悩むのだが――……!?
天国の兄と話しがしたいと神に祈る少年は、神と名乗る男に出会う。毎日供物を捧げれば、願いを叶えると言われるのだが……!!?
ストーリーも面白かったけど、「呪われた手」の描写をここまで気持ち悪く描いているのがすごいなと思った。そりゃ医者も「ヒッ!」って言って逃げますよ。父娘の絆に泣けた。
※ネタバレを含むクチコミです。
お兄ちゃんと神様のルックス似てたから、多分あの子は神様と死んだお兄ちゃんを重ねていたんだな。 最初は掴みどころのない漫画かなと思ったけど、徐々に引き込まれていきます。 お供え物の意味ってそういう事なのかと納得する漫画でした。 合点がいったので、今後お供え物によくある、ピンクとか緑の四角い砂糖がいっぱい付いている甘いやつを勝手に食べるをの止めておきます。 この前、友達の家の仏壇のお供え物を勝手に食べたので、もしかしたら神様がお腹減って、悪い魔物が出てきてるかもしれません。
ストーリーも面白かったけど、「呪われた手」の描写をここまで気持ち悪く描いているのがすごいなと思った。そりゃ医者も「ヒッ!」って言って逃げますよ。父娘の絆に泣けた。