医者は皆気持ち悪がる、醜く変わり果てた「呪われた左手」。神職を頼り、祓うことを試みるが、長い年月がかかることを知る。恋人に対してどのように伝えるか悩むのだが――……!?
天国の兄と話しがしたいと神に祈る少年は、神と名乗る男に出会う。毎日供物を捧げれば、願いを叶えると言われるのだが……!!?