花束と薬指

花束と薬指

【魂の番ーーそれは2人だけのおとぎ話。】子供の頃からの大切な約束。ついに果たせる時がきたけれど、大人だから「うん」と言えない。一途なエリートα(アルファ)攻め×自身が持てないΩ(オメガ)受け「僕は“カケモノ”なんです。」ーー容姿端麗、頭脳明晰、非の打ち所がないα(アルファ)・高瀬(たかせ)。彼は子供の頃の約束を叶えるため、常に努力をしてきた。その約束とは幼なじみのΩ(オメガ)・陽葵(ひなた)と番になること。進学を機に会えなくなってしまった2人だったが、大人になってから運命の再会を果たす。躊躇なく番になって欲しいと告白する高瀬。しかし陽葵は深刻な面持ちで彼の告白を断る。じつは陽葵は妊娠が出来ないカラダだった。大切だからこそ踏み出せない関係を描く、芝よしはる デビューコミックス。※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい