あらすじ

トモをデリヘルで呼ぶ最後の日、実はトモは仕事ではなく個人的に冴木の元に来ていたことを告げる。今まで支払われていた料金を返金しようとするトモに、このお金でふたりで旅行へ行こうと提案する。旅行当日、「大人のデートみたい」と言われた冴木はトモのリードに心が揺れ動く…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.76』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
ほどいてとかして奥までぜんぶ1【単話】

社内で仕事ぶりを評価されている真面目な冴木。部下からはとっつきにくいと思われ一線を引かれている。そんな冴木だが、セックスどころか恋愛に関しては完全な素人。ゲイでネコになりたい冴木は、今まで自分の本質を隠して生きてきた。しかし、30歳になり一度でいいから誰かと触れ合いたい…という思いが強くなり、ゲイ向けデリヘルを利用することに。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.70』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

ほどいてとかして奥までぜんぶ2【単話】

ゲイ向けのデリヘルを利用した冴木。初回で来たトモに癒されて毎週金曜日に指名するようになる。しかし、なかなか緊張がほどけない冴木は、いつも体が固まってしまう。そんな冴木をやさしく解してくれるプロのテクニックに体も心もとろかされていく冴木。冴木の雰囲気の変化は同僚にも気づかれるようになり…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.72』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

ほどいてとかして奥までぜんぶ3【単話】

中途採用で入ってきた新人の中川の提案で歓迎会を開くことになった冴木の部署。冴木は上司がいたら飲みにくいと思い、不参加を告げるが、中川に強引に誘われて参加することに。そこで部下たちから自分への高い評価を聞かされる。更に、最近は雰囲気が柔らかくなったと言われ、それはデリヘルでトモを呼び始めてからの変化だ…と恥ずかしくなる。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.74』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

ほどいてとかして奥までぜんぶ4【単話】

トモをデリヘルで呼ぶ最後の日、実はトモは仕事ではなく個人的に冴木の元に来ていたことを告げる。今まで支払われていた料金を返金しようとするトモに、このお金でふたりで旅行へ行こうと提案する。旅行当日、「大人のデートみたい」と言われた冴木はトモのリードに心が揺れ動く…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.76』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

ほどいてとかして奥までぜんぶ5【単話】

トモとの温泉旅行も終わり、完全に契約が終わったことを実感する冴木。トモと会っていた金曜日にまた残業をするようになり、周りの社員たちに「彼女にフラれた」と思われてしまう。社員たちに「慰め会」として連れていかれた飲み会で具合の悪くなった冴木は離席して休憩していた。そこへ部下の中川が様子を見に来るが、話の流れで突然告白しだして…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.78』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。