世界で一番好きな人は、絶対に愛してはいけない人でした。 誰もが振り返るほど眉目秀麗である大学生・凛(りん)には、好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないほど愛しい人がいる。 その人は――小学生の頃にできた義理の姉・六花(りっか)。 義姉弟ゆえに想いを募らせながらも、その想いを押し殺し続けた結果、小学生、中学生、高校生………ついには彼女が社会人になるまでの超長期的な片想いとなってしまう! そして、『あること』がきっかけで二人の関係が変わり始めて――。 pixivコミック月例賞受賞で話題沸騰中! (たぶん)今年一番愛くるしい義姉弟たちによるニヤニヤ供給過多な眼福ピュアLOVE❤︎
世界で一番好きな人は、絶対に愛してはいけない人でした。 誰もが振り返るほど眉目秀麗である大学生・凛(りん)には、好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないほど愛しい人がいる。 その人は――小学生の頃にできた義理の姉・六花(りっか)。 義姉弟ゆえに想いを募らせながらも、その想いを押し殺し続けた結果、小学生、中学生、高校生………ついには彼女が社会人になるまでの超長期的な片想いとなってしまう! そして、『あること』がきっかけで二人の関係が変わり始めて――。 pixivコミック月例賞受賞で話題沸騰中! (たぶん)今年一番愛くるしい義姉弟たちによるニヤニヤ供給過多な眼福ピュアLOVE❤︎
ヤクザのマルコと咲子は、ある日組長にぬいぐるみを売ってくるよう命令される。しかしぬいぐるみの中には謎のUSBが入っており、マルコたちを狙う他の組のヤクザが現れて――!?
どこかで見たことあるようなイケメンキャラ。 誰だっけ…と、気になるものの、それはさて置いといて、と横におけるほど、義弟の義姉好きっぷりが爆発していておもしろい。 爆発というか、漏れている。 思考も漏れているんじゃないかというほど、義姉好きが溢れている。 何気ないシーンで、何気ない会話と見せかけて心のなかでは姉をべた褒めしたり、萌えていたり、ものすごく忙しい。 こじれすぎていて、イケメン設定がかすむ演出。 そして読後は、練習とはいえ、おねえちゃんとデートができてよかったねえと、人知れず応援していた近所のおばちゃん風な気持ちになってしまう。 なんだろう、キュンキュンなんてものを超えたこの気持ち。 作者さんのpixivをみたら、連載が決定したとのこと。めでたい。