あらすじ先日、危ないところを助けてもらった央成は「この間のお礼させて」と護に伝えるが、「いらない」とすぐに断られてしまう。しかし、護のことが気になっていることもあり、なんでもいいからお礼をさせて欲しいと粘り強くお願いする。お礼として一緒に映画を観に行くことになった2人はその後も何回も一緒に出かけるが、なぜかいつも途中で帰ってしまうことを不思議に思う央成。護ってもしかして――…