あらすじあやふやになった「私」 あの日以来、7年分の記憶を失ったままの鞠原今日子(24歳)は、マリリン(前の自分)が特定の誰かに怯えていたことを知る。何故か、担任するクラスの生徒・諏訪睦のことを考えるだけで、激しい頭痛がするようになり…。そんな不安な状況の中、背中を押してくれる三住への気持ちが膨らんでいく今日子。好きな人ができ、より過去を辿りたくなった今日子は、勇気を出して高校時代の友達に会うことに。そして、ある事実が発覚し―!?
まずは、絵が可愛いです。美男美女! そして、まだ1巻ですがお話も面白かった。 やはり伏線が引かれると先も気になるし、また読みたくなる。 7年の記憶が飛んでしまったマリリンは、記憶が飛ぶ前は闇が深そうな感じです。 恋愛も勿論あるのだろうけど、三角関係とか恋愛絡みじゃない雰囲気があるので読んでいて楽しい。 次巻、三住先生に何があったのか分かるんでしょうか。。