あらすじ

江戸中期、北町奉行所の側に住む山崎彦之丞は父の跡を継ぎ町同心となった。そんなある日、彦之丞は何者かに命を狙われる。父の遺言により頼った雪路は腕はたつが、一癖も二癖もある謎の男。新米同心・彦とその配下の岡っ引きとなった雪は、次々と現れる賊の襲撃を受けながらも、江戸の治安を守るのだが…!? 雨瀬シオリが放つ、お江戸の捕物アクション!!
大江戸雪シマキ 1巻

江戸中期、北町奉行所の側に住む山崎彦之丞は父の跡を継ぎ町同心となった。そんなある日、彦之丞は何者かに命を狙われる。父の遺言により頼った雪路は腕はたつが、一癖も二癖もある謎の男。新米同心・彦とその配下の岡っ引きとなった雪は、次々と現れる賊の襲撃を受けながらも、江戸の治安を守るのだが…!? 雨瀬シオリが放つ、お江戸の捕物アクション!!

大江戸雪シマキ 2巻

江戸中期、北町奉行所の側に住む町同心・山崎彦之丞。護衛兼岡っ引きとして雪路とコンビを組んでいたが、性格が合わず、衝突もしばしば。様々な事件を機にお互いを理解していく二人だが、彦の父が残した盗賊の宝である巻物を狙って賊が現れるようになる。その賊の頭目・蔵造は、かつての雪路の盗賊仲間であり、今となっては最強の敵であった。死闘必至のお江戸捕物アクション完結巻!!