走れ!! 走れ!! 走れ!! 狂った犬のように走れ!! 『狂犬王子』という悪名と共にフィギュア界を追放されてしまった中学生ジュニア・スケーター、白川朗。流れ着いたのは…北海道苫小牧、氷都と呼ばれるアイスホッケーが盛んな街だった。ひょんなことから地元中学校アイスホッケーの試合に助っ人として出場することになり、その強さ!速さ!!美しさ!!!に圧倒される…。しかし、天才的スケーティング技術が、狂犬王子・朗に新たな可能性を指し示すッ!! 改善、成長、進化! 全ての挫折を祝福へ変える、超回復の第2巻!!!!
最新刊まで読みました。展開が早く、サクサク進みます。あらすにもあるように主人公は元フィギュアスケート選手、それでそう来たかと読んでみた感想です。 これから試合などでより熱くなりそうな予感です。 ただ今の所の試合がどうなってるかの詳細があまり描かれていない為、急にそうなるのか!って言う感じです。 初めなのであえてそう言うふうにしているのだと思います。