作品情報著者左京亜也arrow_forward_iosカテゴリボーイズラブコミックarrow_forward_ios出版社新書館arrow_forward_iosレーベルDear+arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios
1巻途中から3巻始めまでとにかく切なくて涙しました。 私は圭市もちょっとな、と思ったよ。 正人さんから真悟の生い立ちや捨てられたくないから 最初から「特別」は持たないように生きていたことは聞いていたはず。 知ってて他の男と平気でベタベタしたり、その男と朝帰り、 連絡もしない、約束もドタキャン、こんなの不安になる要素てんこ盛り。 真悟じゃなくても付き合ってる相手がそれやったら不安になるのは普通だし私ならブチ切れるよ。 そんな不安が原因で圭市のニオイを消してしまったのでは? 自分がしたこと棚上げで誤解も解かず言われるまま別れて アメリカ行くとかちょっと酷いと思ったよ。 読んでいれば圭市が真悟を溺愛しているのが分かるだけに。 「なんでこうなった」感(涙)。 読んでて苦しかった。 初対面で辛辣だったお兄さんがここでは救いの神だった。 リオも天使。 圭市の代わりにリオが「大好き」言うとこは本当に涙涙涙。 (てか圭市にまとわりついていた仕事仲間はユージン目当てなのね。) わだかまりがなくなって圭市のニオイが分かるようになった真悟、良かった良かった。