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「ずっと…君に触れたかった」当て馬とは――物語の主役の恋路を阻む「お邪魔キャラ」。小説の世界に転生したロニールは、そんな自分の立ち位置をしっかりと把握していた。邪魔をして断罪をされないよう、ヒーローの王子アレクを必死に避けていたのに…なんと王子はロニールに夢中!?「ウブなのに感じやすい、なんて愛らしい身体だ…」拒む間もないまま、トロトロにされちゃって――え…なんで小説と違うんですか!?2人のいちゃいちゃ描き下ろしも収録。※この作品は過去、電子書籍「当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。１～６巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「私は今から君を抱く」アレクを助けた魔法の謎が解けず、頭を悩ますロニールに新たな難題が降りかかる…!!魔法調合部の廃部を阻止するため、魔力を使って大量の魔法薬を調合することに。足りない魔力をアレク王子に分けてもらっていたら、ナカが疼いてきて…!!「もっと甘えて私に溺れて欲しい」スパダリ王子の止まらない激愛に、王子を狙う勢力も動き出して――さらに加速する第２巻!!描き下ろしは【王子の溺愛応急処置（2ラウンド目）】を収録！ ※この作品は過去、電子書籍「当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。７～12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
