あらすじ卒業すれば人間界を支配する権利を与えられるという、魔王養成学校「DEADROCK」。狭き門を突破して入学を果たしたヤクトの真の狙いは、魔王になることではなく、校長である「神」を殺すことだった。1年F組のメンツを無理やり巻き込みながら魔王抹殺を狙うヤクトは、自らの操り人形と化したマクスウェル先生の眼を通して超職員会議を偵察するが、「神」にそれを見破られてしまい…!?
今までの真島先生作品らしい、剣と魔法のファンタジーらしさもあるが、今作はダークな内容や印象が強いファンタジー作品に あいかわらず面白いですけどね! 魔界に入学した主人公は神である校長を殺すためにという初手から結構重ためな内容からスタート コミカルに描かれつつも、重ためな雰囲気、主人公の過去になにかあった悲壮感や復讐心がすごく強く描かれていて、今までとは違った印象で楽しめる まだ始まったばかりなので、今後にマジで期待できる良作です