あらすじ校長=「神」の弱点を記した本を手に入れたヤクトたちだったが、その本は封印されていた。その封印を解いてもらうため、ヤクトたちは魔導士マグーマギーの元を訪れるも、四魔教の一人である教頭のブレンに襲撃される。ブレンの圧倒的な力の前に苦戦するヤクトたち。しかしブレンがとどめを刺そうとレイヤーゲートを持ちあげ、それを壊すと、封印されていた伝説の白い竜が出現する。暴れまわる白い竜を、呪いの力で体内に封印し、自らが皓黒竜となったヤクトの反撃が始まる!
今までの真島先生作品らしい、剣と魔法のファンタジーらしさもあるが、今作はダークな内容や印象が強いファンタジー作品に あいかわらず面白いですけどね! 魔界に入学した主人公は神である校長を殺すためにという初手から結構重ためな内容からスタート コミカルに描かれつつも、重ためな雰囲気、主人公の過去になにかあった悲壮感や復讐心がすごく強く描かれていて、今までとは違った印象で楽しめる まだ始まったばかりなので、今後にマジで期待できる良作です