あらすじ

今度の帝国のお披露目の儀式は、神輿が男の“アレ”の形でさらにその上で公開性交!? ウェールス王子が選んでくれたルトゥムの衣装は、下着を身に着けるのも許されず素肌にスケスケの布一枚で…。その下から王子がくちゅくちゅと音をたてながらナカを舌で刺激してくると、もう…イクっ!! 感じすぎて勃ちあがった乳首に布が引っかかり―…観衆に全方向から観られ、快感の逃げ場もなく絶頂!!
セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…1巻

「からだが…お腹が熱くて治まらない…このまましてぇ…」奥がキュンキュン疼き、ナカに彼のが挿入ってくると、とろける程の快感に何度も絶頂!! 前世から最強の悪女に憧れ野望を抱いてきた転生悪役令嬢・ルトゥムは、その一歩として帝国のイケメン王子・ウェールスに嫁ぐことに。誰をも魅了するおでこの刻印を使って王子を虜にするわ!と意気込んでいると、作戦通り一目惚れされ正式にプロポーズをされる。そのまま参加した舞踏会は、なんと慣習として全裸にならないとならなくて!? さらにクリクリと乳首を摘ままれながらおでこにキスをされると、突然お腹に熱を持つ“淫紋”が浮かんできて―!? これ治めたいから…もっと奥まで突いて―!

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…2巻

「こんなに乱れて…可愛い人ですね」この淫紋の疼きはきっと呪いだ…きっとキスしたら…きっと後ろからなら…! 思惑はことごとく裏目に出て、どんどん気持ち良くなり、なにも考えられなくなってくるルトゥム。そして、ねだってくるルトゥムに堪らなくなり、どんどん激しくなるウェールス王子。6回目の絶頂で淫紋は消えていて…―もしかして中出しセックスしてもらえないとこれって消えないの―!?

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…3巻

帝国の慣習で、ウェールス王子と下着も全て身に着けない裸の状態で一緒のベッドに眠ることになり戸惑うルトゥム。お互いの肌の熱を直接感じ、彼の手が胸にお腹に這うようにどんどん下へ伸びてきて…敏感なところにキスをされ快感を拾ってしまうと、やっぱり淫紋が浮かんできて―!? さらにウェールス王子の幼馴染のアモル姫にも気に入られてしまい、ベッドに乱入!? どういうこと―!?

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…4巻

帝国の催しである黒の晩餐会では、一人ずつ天使が全身で“ご奉仕”をしてくれるようで―。それはちょっと…と渋るルトゥムには、ウェールスが“ご奉仕”! 人目もはばからず食卓の上で服を脱がされ…!? 彼の舌がナカに入ってきて…くちゅくちゅと音が聞こえるほどに潤み感じてしまって、あぁん…もうイク…ッ!! 気持ち良すぎてすりつけるように彼の熱いモノをねだってしまい―!!

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…5巻

「私が姫の魔女からの呪いを解きましょう!」ルトゥムが淫紋を呪いと口走ってしまったことを真に受けた王子・ウェールスは魔女の元へ勇み足で向かい、何やら怪しげな薬を作ることに!? ウェールスから渡された薬を飲むと、お腹が熱くなりアソコはきゅんきゅんと疼き、舌を絡められると痺れる程感じてしまって…! 乳首やクリを下着の上からすりすりと指先で愛撫されると、今までにないくらいの強烈な快感に抗えなくて…っ!?

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…6巻

「姫が求めてきているのですよ」消えたはずの淫紋がまた現れ、もう数え切れないくらいイッてるのに、ウェールス王子の激しいピストンは止まらなくて―!! 何度も奥深くを突き上げられて王子のでお腹いっぱい…お腹をなでられるだけで敏感に感じ入ってしまって―…。後日、ルトゥムは、呪いが解けると言われて飲んだあの薬はなんだったのか!と魔女・ベルスの元へ訪れる。すると思ってもいなかった事実を告げられて―!?

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…7巻

「姫が私を愛してるともっと見せつけてください!」王子の固く大きいモノを擦っていると、お尻を掴まれぐぐっと奥に打ち付けられて、ダメっみんなの前なのにイッちゃう―…!! ルトゥムとウェールス王子の婚約披露の宴が開かれるも、ルトゥムの「お風呂に入りたい」という要望を曲解され、全員真っ裸の絢爛な公衆浴場で執り行われることに! そこでお互い洗い合うことになり、胸やお尻をぬるぬる擦りつけると肌と肌で熱が伝わってきて、さらに彼の指先で敏感なところを弄られると気持ち良くなってきて―!!

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…8巻

ウェールス王子に胸を揉みしだかれながら、王子の幼馴染・アモル姫にアソコを舐められ夢中になっている中、3人はルトゥムのお腹の淫紋が王子のキスでしか現れないことを発見する。そして検証かのごとく、彼の太く熱いモノでズンズンと最奥まで貫かれ、絶頂―! 息も絶え絶えな中、お腹を見るとまた淫紋は消えていて…。愛の証しだと自信満々の王子に、ルトゥムがある質問をするとさらに盛り上がってしまって―!?

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…9巻

今度の帝国のお披露目の儀式は、神輿が男の“アレ”の形でさらにその上で公開性交!? ウェールス王子が選んでくれたルトゥムの衣装は、下着を身に着けるのも許されず素肌にスケスケの布一枚で…。その下から王子がくちゅくちゅと音をたてながらナカを舌で刺激してくると、もう…イクっ!! 感じすぎて勃ちあがった乳首に布が引っかかり―…観衆に全方向から観られ、快感の逃げ場もなく絶頂!!

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…10巻

帝国にドラゴンが襲来!? ファンタジー世界が現実だったことがわかり戸惑うルトゥムだったが、勝利を収め戻ってきたウェールス王子の勇姿に見惚れてしまう。戦で功績をあげた者への褒美として、脱衣を手伝い全身に口づけを許す“奉仕”の存在を知らされ、さっそく夫であるウェールスから乳首にお腹に背中にお尻にキスを落とされ―長い指でナカを気持ちよくされながらだと焦らされているようで…。「はやく…いっぱい欲しいの…」自らぬるぬるになったソコを広げてねだってしまい…!!

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…11巻

魔女・ベルス達から、お腹の淫紋のせいで自分は乱れてしまうのだという持論が誤りであると告げられたルトゥム。そして、さらなる衝撃の真実を知らされて―!? 困惑しつつも、淫紋が反応するのは愛し、そして愛されるウェールス王子にだけであるのもまた事実で…。「すべての呪いごと貴女を受け入れよう」と抱きしめてくる熱くて大きな手が胸先にお尻にと伸びて来て―…気持ちイイところを互いに舐め合うと快感で頭が真っ白になり、絶頂―!

セックスしないと淫紋が消えません!~悪役令嬢は溺愛王子と不仲になりたいのに…12巻

「私の愛がやっと届いたのでしょうか?」「そんなのちゃんとわかってるし…」淫紋が出ていなくてもきゅうっと疼きは止まらず…王子の愛しい指先でとろとろのナカを刺激され、乳首を摘まみ上げられると何も考えられなくなって―…心から繋がる幸せの絶頂セックス!! “最強の悪女”を目指しウェールス王子のもとへ嫁いだルトゥム。その夢は図らずも叶っていた―!? 最後まで見逃せない最終話!