あらすじ思い出せないのに、思い出だけは残るんです。 売れない漫画家・黛菫の真上には自身の漫画の大ファン・佐藤いおが住んでいる。いおとの距離が近づいた菫は、8年前の記憶を思い出す。「もしかして、君があのときの――」 菫が全てを思い出したとき、いおは何を思うのか。三角関係に決着がつく、堂々完結の第4巻!!