あらすじここは五番街。看板のないアンティーク店。そこに住むのは、“白やぎさん”こと白山洋子。「手紙が主食」という、一風変わった食生活を送る彼女のもとには、今日もいわくつきの手紙が舞い込んできて――?記憶を失くしている白やぎを“洋子”と呼ぶ人物がいた。白やぎと同じピアスを所持していたらしい、その人物の正体とは――?さらに、本来なら五番街にいてはならない普通の人間・託の過去が明らかに……!
作品情報著者結月さくらarrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルサンデーGXコミックスarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/05/21~2015/06/12ジャンルSF・ファンタジー社会タグ骨董
誰そ彼に海が泣く結月さくら4巻まで刊行クチコミなし投稿する人が植物と化し襲い来る…異色サスペンス! 葉月は、訳あって女子高生・栴花と共に暮らしている。しかし最近の栴花の様子はどうもおかしい…… そんな時、不気味な噂を聞いた葉月は、荒唐無稽と思いながらも、栴花が偽物の栴花に入れ替わっているのではないかと疑い始める。一方その頃、謎の二人組の男が、葉月の住むアパートを調べていて……? 植物に乗っ取られた人間が、人知れず仲間を増やしていく―― 音も立てずに忍び寄る終末を阻止せよ! 異色サスペンスアクションが開幕!無料で読む
影踏み結月さくら3巻まで刊行クチコミなし投稿する画家である父親を亡くした女子中学生・音螺(ねら)。そして、彼女の前に現れた謎の青年“カゲ”。この2人のまわりでは、怪異な事件ばかりが発生する。懐かしくて、新しい和風叙情奇譚、いよいよ開幕!試し読み
言解きの魔法使い結月さくら全6巻完結クチコミなし投稿する昭和二十八年、矢萩真は時計店で働く傍ら、失踪した親友・藤堂ナツメを捜していた。矢萩はやがて藤堂家の私蔵図書館でナツメと再会を果たすのだが、ナツメはとある理由から魔女によって図書館に囚われ、“言葉”と“文字”を操る魔法使いに成り果てていたのだった――。図書館という閉鎖空間で巻き起こる昭和魔法奇譚、待望の第1集!!無料で読む