見た目はデッカいカエル、中身は落語を嗜む紳士…生物部のチエリが出会ったのは、自らをミュータントであると名乗る「ガルバーニ」!非協力的な生物部の顧問を懐柔するため、ガルバーニに頼るチエリだったが…?
ある街で開催されたポスターコンクール。選考委員として招待された芸術家・吉村は、そこでカオスに遭遇する…?少なすぎる応募数、攻めた作品内容、現れない選考委員…奇才が描く、困惑のギャグ読切22p!
見えてはいけないものを、引き寄せてしまう黒桐まこと。オカルト人生を送る彼の日常が、動き出す! 新感覚のボーイミーツガールをお楽しみに!(週刊少年サンデー2023年16号)
世界にはこういう読切が必要。意味わかんなくて意味なくていいんです。 生物部のチエリがでっかいカエルみたいなミュータント・ガルバーニと出会い、なんか困ってそうだったので学校に連れていくお話。 見た目以上に多才で社交性もあり、見た目通りカエルらしさもあり、だんだんガルバーニがいる世界に違和感を覚えなくなってきます。 最終的には友情努力勝利もあり、ガルバーニの正体に驚きもあり。 連載にはならなくてもいいけどまたガルバーニに会いたい気はします。