あらすじ晴から告白されて数日後。両想いだったことに気づけたものの、あの日以来何事もなかったかのように振る舞われ、新葉はやきもきした感情を抱く。そのうえ、不自然に壁を作ろうとする晴の姿を前に、咄嗟にあの日のことを持ちかける…!!「ちゃんと諦めるから」切実な言葉を前に、新葉は隠し続けていた自分の想いを伝えることができるのだろうか――!?