あらすじ

“当たれば必殺”だが成功率ほぼ0%と言われる外れスキル【即死魔術】を授かったアーク。しかも成長性を示すレベル上限はたったの「1」で、最弱冒険者として認定されてしまい、パーティーを組む約束をしていた幼馴染みにもあっさり見限られてしまう。絶望の最中、凶悪なモンスターに襲われ破れかぶれに放った【即死魔術】が成功したことで、【スキル】がレベルアップ! スキルのほうが成長?そんなの聞いたことが…と戸惑うアークだったが、「レベル1の即死魔術師」として、国を揺るがす一大事に巻き込まれていくのだった。
即死と破滅の最弱魔術師【特典付き】 1巻

“当たれば必殺”だが成功率ほぼ0%と言われる外れスキル【即死魔術】を授かったアーク。しかも成長性を示すレベル上限はたったの「1」で、最弱冒険者として認定されてしまい、パーティーを組む約束をしていた幼馴染みにもあっさり見限られてしまう。絶望の最中、凶悪なモンスターに襲われ破れかぶれに放った【即死魔術】が成功したことで、【スキル】がレベルアップ! スキルのほうが成長?そんなの聞いたことが…と戸惑うアークだったが、「レベル1の即死魔術師」として、国を揺るがす一大事に巻き込まれていくのだった。

即死と破滅の最弱魔術師【特典付き】 2巻

外れスキルと言われた【即死魔術】の能力で、強敵を打倒し着実に力をつけていくアーク。そんな時、森の中で狼人族の女性ファティナに助けを求められる。どうやらモンスターに襲われたらしいが、このモンスターだたのモンスターでは無い!! 【即死魔術】を当てて死なない強敵…。ファティナとパーティを組み、討伐に乗り出すアークだったが、ボルタナの町を巻き込んだ大きな戦いに発展ゆくことに…。