運命、たりうる僕らの話

運命、たりうる僕らの話

「俺が楽にしてあげる」軋むベッドの音に身体が震えて─…6年前、唯一の友人は一つのキスと共に俺の前から姿を消した。「運命の番を見つけた」という噂を残して。別れの光景を繰り返し夢に見ながら迎えた何度目かの冬、偶然にもその友人と再会。笑顔も雰囲気も変わらないのに、「運命の番」の話をした途端 豹変して─!?更にβであるはずの俺の身体が、まるでヒートのように突然熱くなって…七瀬、お前からもらった薬が関係しているのか…? αとβ、再会を機にオメガバースの運命が動き出す─!
編集長、もっと快感を教えてください~熟練テクで秘密のSEX指南~

編集長、もっと快感を教えてください~熟練テクで秘密のSEX指南~

「俺を信じて。快感だけ追って」経験豊富なその指が、初めての絶頂へと導いてくれる…─恋愛と縁遠く、熱血だけで人生を送ってきた桐子。TL(ティーンズラブ)漫画の編集に就くもトキメキや恋心を理解できず、食わせ者の編集長・東條にダメ出しばかりされていた。そんな東條との食事の席で、酔った桐子は初めてのセックスが失敗したことを口走る。すると「これじゃあトップは遠いなあ」と煽られ、闘志に火がついた桐子は「なら楽しさを教えて下さいよ!」と東條を引き連れホテルへ!?乳首を舐める舌は優しくて、頭がしびれるくらいアソコを慣らされて声が止まらない…!大人な上司のスマートで甘いリードに、心も身体も溶かされて──?
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