3.0
star
star
star
star_border
star_border
【アフタヌーン四季賞2022秋 準入選】自ら命を絶った「僕」。目が覚めると、奇妙な男とツノが生えた少女が目の前にいた。そこは世界に見捨てられたすべてのモノが行き着く場所「果ての国」だった。
【アフタヌーン四季賞2022秋 準入選】自ら命を絶った「僕」。目が覚めると、奇妙な男とツノが生えた少女が目の前にいた。そこは世界に見捨てられたすべてのモノが行き着く場所「果ての国」だった。
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。