あらすじ画面狭しと暴れ回る命しらずの文吉(「げんこつ街道」)を筆頭に、ナイーブな心を持つ現代の若者たち(「五月の雪」)や、ユーモラスな特訓を受ける純朴な少年ら(「さらばタイガー」)、青春を戦に捧げた空軍将校(緑の山青き海」)など、全六篇の傑作を集めた短編集。
ビッグコミックで読んだ覚えがあるやつとか少年ジャンプで読んだ覚えがある短編などが入っている。 「げんこつ街道」がむちゃくちゃ本宮ひろ志っぽくて最高だった。「げんこつ街道」は試し読みで全部読めるのでぜひ読んで欲しい 本宮ひろ志のこの勢いがすごい好きなんだと思う。