あらすじ忌まわしき伝染病、Z―065Cウィルス。かつて生物兵器と呼ばれたそれは前世紀の遺伝子工学の生んだ遺産であり、わずかな地域でいまだに猛威を振るっていた。政府の行政局監察官のルパーラはウィルス駆除の為にいくつもの村を焼き払ってまわっていた。そして、焼かれた村には墓掘りディッガーと呼ばれる男が現れいくつもの墓を造って行く。ユーコのいる村にもルパーラが現れ、ユーコはディッガーと出会う!