あらすじそれは、眠い朝に始まった…会社に遅刻しそうになり、あわてて駅に駆け込むと、「実験電車」が待っていた。車両の連結部には裸の男女、座席のかわりにベッドが一つ、乗客は俺の他に裸の女が一人。車掌が言うには、まったく意味のない事を自由気ままにおこなってはたして何を得る事ができるかという実験だという。とにかく、会社へ行くよりは面白そうだ。人生の光と闇、そしてエロスと哲学!