あらすじ幾度となく危機に直面した日本の経済を救うために、立ち上がった男がいた――!幕末期、英語を学ぶために留学し、日本銀行でのキャリアを重ね、やがては総裁に就任。総理大臣、大蔵大臣を務めるなど活躍した高橋是清、波乱万丈の生涯とは…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがkindle unlimitedになっていたので読んだ。雑誌で読むよりテンポがよいしわかりやすかったような気がする。改めて読むと高橋是清の人生のいい時と悪い時の差がでかいが本人が気にしないのがいいな 高橋是清のマンガだと魚戸おさむの「大畸人伝: 魚戸おさむ短編集」もあったな ・特に好きなところは? 是清とばあさんのエピソード。やっぱりこういうのベタだけどいい話を描ける本宮ひろ志はいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 高橋是清のことを知るにはちょうどいいのではないでしょうか