あらすじ

「うなじを見るたびに君を抱いたことを思い出した。君を抱きたくて堪らない」優しいキスはすぐに濃厚な深いキスに変わっていく。彼が好きすぎて、快感しかもう感じられない。「先に身体を抱いて申し訳なく思ってる。でも付き合ってくれませんか?」目が覚めたら憧れの上司、青と裸でベッドにいた由良。きっかけは飲み会の帰り、酔った由良が帰りたくないと言ったこと。イケメンで仕事のできる青は由良にとって手の届かない存在だった。「部下だから我慢していた」彼は気持ちを身体で教えると言い、優しい愛撫と共に由良を快楽に誘う。会社では厳しい上司、外では甘く名前を呼ぶ恋人。ミダラな囁きとベッドでの命令口調に、由良の身体は悦楽に震えて……。
君にそばにいて欲しい【SS付】【イラスト付】

「うなじを見るたびに君を抱いたことを思い出した。君を抱きたくて堪らない」優しいキスはすぐに濃厚な深いキスに変わっていく。彼が好きすぎて、快感しかもう感じられない。「先に身体を抱いて申し訳なく思ってる。でも付き合ってくれませんか?」目が覚めたら憧れの上司、青と裸でベッドにいた由良。きっかけは飲み会の帰り、酔った由良が帰りたくないと言ったこと。イケメンで仕事のできる青は由良にとって手の届かない存在だった。「部下だから我慢していた」彼は気持ちを身体で教えると言い、優しい愛撫と共に由良を快楽に誘う。会社では厳しい上司、外では甘く名前を呼ぶ恋人。ミダラな囁きとベッドでの命令口調に、由良の身体は悦楽に震えて……。

君にそばにいて欲しい2【初回限定SS付】【イラスト付】

憧れの上司・青と秘密の社内恋愛を続ける由良。職場ではクールで厳しく、二人きりの時は甘く優しい恋人の顔。由良にだけ見せる情熱的な眼差しで激しく唇を奪われ、淫らな愛撫で求められて身も心も蕩けてしまう。「君はいつも僕を夢中にさせる。僕の過去も何もかも、君のものだ」天涯孤独で他人との交わりを避けていた彼が、初めて恋をしたのが由良だという。彼の心の奥底に触れ、生涯の伴侶にと望まれて胸がいっぱいになって――スパダリ上司との甘すぎる溺愛の日々!