あらすじ

萌え萌えよりアゲアゲ★アキバ系全盛の漫画界に風穴を空けたシブヤ系ギャル漫画家・浜田ブリトニー伝説のデビュー作がここに完結!ノラ、福みん、ヒメ、マイマイたちのマジアゲなギャルデイズは永遠に――。笑いも涙もギャル語も満載、パネェ最終巻っスー!!
パギャル!(1)

渋谷のギャルに憧れて岩手から上京してきたヒメは、初めての渋谷に感動しつつ、有名なギャルと出会うべく“渋センワック”(渋谷センター街のファーストフード店)に向かう。そこには、トレイいっぱいにハンバーガーを積んだ福みんと、ギャル系雑誌の読者モデルをしている有名人マイマイが!すっかり意気投合した3人は、街の真ん中でパラパラを踊りだして…。

パギャル!(2)

マイマイの“盛れてる(=キマってる)”メイクの秘密。それは、フロに入らずにメイクの重ねぬりをすること。ヒメと福みんも、これはパネェ(=中途半端でない。すごい)とフロなし生活に入り、3人のメイクは日に日にビヨンセ並に(と本人たちは勝手に思い込んでる)。フロなし生活も10日を越え、髪もギトギトになった頃、かなり“盛れた”3人は意気揚々とクラブへ…。

パギャル!(3)

シルバーアクセサリーを自作できるキットをゲットした、ギャル男のトモヤたち。たくさん作って売りさばけば、ゼニメン(=金持ってるメンズ)になれると考え、センター街の路上に店を出す。初日だけで3万も稼いでテンションアゲアゲになっていた彼らだったが、そこに警察官が「勝手に店を開くな」と駆けつけてきて…?

パギャル!(4)

萌え萌えよりアゲアゲ★アキバ系全盛の漫画界に風穴を空けたシブヤ系ギャル漫画家・浜田ブリトニー伝説のデビュー作がここに完結!ノラ、福みん、ヒメ、マイマイたちのマジアゲなギャルデイズは永遠に――。笑いも涙もギャル語も満載、パネェ最終巻っスー!!