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「ちょっとそこの角を曲がった“タイ”まで…」 そのぐらい気張らず、いつもの日常に溶け込むような“旅”がいい。タイでの楽しい日常と“マイペンライ(気にしない)”な人々との出会いを描いた漫画が、Twitter・Instagramで話題となっている漫画家・小林眞理子の初コミックエッセイ。有名な観光地に行くのもいいけど、ローカル食堂のタイ語でしか書かれていないメニューで、イチかバチかの注文! 最高の手仕事な屋台のジュース、公園をのっしのっし歩くオオトカゲ…。日本とは違う価値観だけど、なんとなくわかる心地いい感じ。「行きたい」より、また「会いたく」なる魅惑のタイでの日常が詰まった一冊です。WEBマガジンNewsCrunchで連載した『タイの日常』や、単行本のための描き下ろし漫画も収録! Twitter:@mariko_asia27 Instagram:mariko_asia_27
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 非常に癒やされました。 自分も同じ体験がしたい!というより、他人の身に起きたことを自分の想像も加えて追体験するという距離感がちょうどよかった。 ・特に好きなところは? 言葉の壁を感じることって日本にいてもたまにあるけど、壁を超えられなくても楽しめるし、超えられたらもっと楽しいんだろうなと思えたところ。迷ったらとりあえずやってみよう、みたいな勢いって大事だなと ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 本業?はイラストレーターさんみたいですが、これからもっと漫画を描いてほしい!絵も表現もめちゃくちゃ好みなので、この方が描く漫画をもっと読みたいです!