ついに結婚することになったモモと尚史。披露宴をせずに式だけを行うことにした二人のため、友人たちはサプライズパーティを企画する。何もしらないモモたちがやってくると、そこに招かれていたのは、尚史の高校時代の友人・水野だった……。冷たく笑みを浮かべる水野は、モモに向かって「ずっとヒサのこと眼中になかったのに、どうして結婚する気になったの?」と聞き、一触即発な雰囲気に…!そんな空気を壊すように「話すことはないから」と水野に言って、モモを連れ出そうとする尚史。しかし水野は「それが散々抱いた相手に言う言葉?」と尚史に言い返してしまう……。