あらすじとある一冊の絵本を手放すことにした陽太。お気に入りの絵本作家が描いたものだったがその内容が不可解すぎて 小さい頃に困惑し、今でも見るたびにもやもやしていた。偶然古本屋で居合わせた夏希が事情を知り、陽太が手放そうとするその絵本を読みたいと食いついた。解読を試みる夏希と彼の解釈にさらに迷宮を深める陽太が たどり着いた絵本が導く真の結末とはー。エピローグを含んだ第2話『時の扉 編』75ページ。
作品情報著者永田千紘arrow_forward_ios巻数2巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社ナンバーナインarrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_ios刊行期間2022/09/30~2023/07/01
心音永田千紘全1巻完結クチコミなし投稿する13歳の誕生日の前日に夢の中で見知らぬ少年に出会ったルネ。ルネは少年に手を引かれ、見たこともない世界に導かれる。ここはどこで、彼は一体何者なのか…。空と水の幻想世界が織り成す二人の少年の不思議な物語。読み切り27ページ。試し読み
雪の掌永田千紘全1巻完結クチコミなし投稿する雪の結晶は六角形だと学校で習ったユレルミだが五角形の雪もあるのではないかと疑問に思うユレルミはどこでも変わり者扱い。そんな彼の前に唯一理解を示す自由奔放な少年リュリュが現れて…。銀世界を舞台に少年達が繰り広げる純白のマイノリティ讃歌。読み切り37ページ。試し読み
月の舟永田千紘全1巻完結クチコミなし投稿する船のことならなんでも知ってる。そんな「僕」が出逢ったのは、不思議な月の舟と一人の船乗りの少年。少年達の織り成す月と舟をめぐる幻想世界の物語。読み切り32ページの短編。試し読み