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「…俺、八神さんの特別になりたいんだ。」会社が突然倒産しヤケ酒した帰り道、人とぶつかり気絶したあさひ。目を覚ますと目の前にいたのは、憧れの小説家・八神だった。壊したネックレスを弁償する代わりに八神の仕事を手伝うことになるが、繊細な作風とは全く違う人柄に驚きながらも惹かれていく。だが八神には忘れられない人がいるようで……!? ギャップだらけの小説家×元子役リーマンの翻弄系ラブロマンス。
「…俺、八神さんの特別になりたいんだ。」会社が突然倒産しヤケ酒した帰り道、人とぶつかり気絶したあさひ。目を覚ますと目の前にいたのは、憧れの小説家・八神だった。壊したネックレスを弁償する代わりに八神の仕事を手伝うことになるが、繊細な作風とは全く違う人柄に驚きながらも惹かれていく。だが八神には忘れられない人がいるようで……!? ギャップだらけの小説家×元子役リーマンの翻弄系ラブロマンス。
「翻弄系小説家とのロマンスについて」 なんだかとても良かった。 てっきり雪平さんは元カレとか片思いしてたかと思ってたので、恩人展開もポジティブに予想外で良かった。 先生と雪平さんの過去はちょっと泣いてしまった。 アサと先生の間に邪魔がいなくて安心して読めた。 あとがきに続きあるって書いてあったけどどうなるかな。 「相愛系小説家とのロマンスについて」 両思いになった2人、今度はアサが先生から自立しようと頑張る。 元子役の経歴を生かして芸能事務所の事務に就職したら昔の子役仲間の樹生に再会。 絶対にアサのこと好きだと思ったわ💧 樹生は嫉妬もあって先生に牽制するようなこと言って邪魔したけど、そこで2人が大人になって拗れなかったのが良かった。