ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『迷いの山の恋狼』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
迷いの山の恋狼
迷いの山の恋狼
蝶野飛沫
蝶野飛沫
あらすじ
火遊びが本気になるとき、男たちの肉体が、甘く絡みあう。趣味でニホンオオカミを追う白瀬臨は、オオカミの声が聞こえるという、ある集落へ出かけた。その村で昔、闘争が起き、オオカミたちは全滅したのだという。白瀬はさっそく山に入るが、やがて迷い、暮れなずむ山の中に忽然と瀟洒な屋敷が現れる。そこで美少年の露草に出会うのだった露草に懐かれて、白瀬は一晩泊まることにするが、屋敷にはこの世のものと思えない美貌を持った青年たち、黄苑と道理がいた。夜中に、ふと気づくとそばには露草がいた。そして、潤んだ瞳で白瀬を誘惑してきたのだ。「臨さんに遊んでほしい……」それが、背徳の恋の始まりだった。
迷いの山の恋狼 第一話
火遊びが本気になるとき、男たちの肉体が、甘く絡みあう。趣味でニホンオオカミを追う白瀬臨は、オオカミの声が聞こえるという、ある集落へ出かけた。その村で昔、闘争が起き、オオカミたちは全滅したのだという。白瀬はさっそく山に入るが、やがて迷い、暮れなずむ山の中に忽然と瀟洒な屋敷が現れる。そこで美少年の露草に出会うのだった露草に懐かれて、白瀬は一晩泊まることにするが、屋敷にはこの世のものと思えない美貌を持った青年たち、黄苑と道理がいた。夜中に、ふと気づくとそばには露草がいた。そして、潤んだ瞳で白瀬を誘惑してきたのだ。「臨さんに遊んでほしい……」それが、背徳の恋の始まりだった。
迷いの山の恋狼 第二話
火遊びが本気になるとき、男たちの肉体が、甘く絡みあう。美少年の露草に誘われて、甘すぎる一晩を過ごした臨。翌朝、露草の媚態をネタに思わず、自分を慰めそうになって、自分で自分を戒めるのだった。それと同時に、睦言で、露草が「黄苑や道理も舐めてくれる」と囁いていたのを思い出す。露草と、屋敷の美青年の黄苑と道理がどういう関係なのか、いぶかしく思う臨の前で、今度は黄苑と道理が、朝から舌を絡め合う濃厚な口づけを交わし合っているではないか!?もしかして、ここは、知る人ぞ知る男娼の売春宿なのだろうか?すべてに戸惑う臨だったが……。
迷いの山の恋狼 第三話
火遊びが本気になるとき、男たちの肉体が、甘く絡みあう。山を下りようとした白瀬臨は、何度も同じ場所に戻ってくることに気づいた。「臨さん、父さんたちが、必ず山を下りるようにいったのに……」振り返ると、なんとそこに愛くるしい露草がいて、頭からは犬の耳が飛び出しているのだった。「お願い、ここから離れて!」必死の形相で言われたが、既に時遅く、露草の後ろには眼光鋭い二匹のニホンオオカミが……。臨は、露草と美青年黄苑と道理こそが、探し求めていたニホンオオカミの生き残りだと知る。そして日々、黄苑と道理が激しくまぐわいながら、お互いを慰め合っていることも。
迷いの山の恋狼 第四話
火遊びが本気になるとき、男たちの肉体が、甘く絡みあう。「本当は、朝、さよなら言いたくなくて…」涙ぐみながら縋りつく露草を、どれほど愛しく思っても、山に棲むオオカミである以上、臨にはどうすることもできない。せめて昨夜のように遊びじゃなくて、もっと深く愛したい――臨は露草の尾の後ろにある割れ目にそっと指を伸ばした……
迷いの山の恋狼 第五話
火遊びが本気になるとき、男たちの肉体が、甘く絡みあう。人間とオオカミの化身と。禁断を犯して露草を愛してしまった臨は、少年を人間界に連れて帰りたいと思い始めた。そんな折、山に少女が迷い込む。人間に追いやられ、かつて一族を全滅させられた黄苑と道理に、臨は少女を探すのを手伝ってほしいと頼むが……。背徳の恋、完結。
迷いの山の恋狼の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
夜ごと、あなたに愛を囁く~軍人公爵の淫らな悩み~

夜ごと、あなたに愛を囁く~軍人公爵の淫らな悩み~

*本書は、『カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい~なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活~』のスピンオフ作品となります。「我慢は、できない性分でな」 年上の包容力と甘い性技に、身も心も溶けだして…辺境伯の末娘リーネは、優しい父を亡くした悲しみも癒えぬまま、強欲な異母姉たちによって、金持ち貴族に嫁がされることになる。すべてを諦めたリーネにぬくもりを与え、窮地から救ってくれたのは、かつて父の部下だったという美貌の公爵ラディアスだった。「これから俺でいっぱいにしてやる」与えられる優しい口付けに孤独な心は解きほぐされ、淡い恋しか知らなかった無垢な体は、甘い囁きと淫らな愛撫に夜ごと乱されていく。そんなある日、姉たちがリーネの居場所をかぎつけ――!?
熱砂の溺愛王~花嫁は傲慢に愛される~(全年齢版)

熱砂の溺愛王~花嫁は傲慢に愛される~(全年齢版)

「可愛い声で啼く…」豪華客船の事故で記憶をなくしたファラーシャは、婚約者だという、美しく逞しいジャナフ国のラシード王に目を奪われる。事故の前までは不仲だった二人だが、ラシードも、別人のように儚くけなげに変貌したファラーシャに心惹かれ、ジャナフへの帰国の船上で二人は結ばれ、愛を確かめ合う。「可愛いぞファラーシャ…俺のものだ」静養のため、王宮で共に過ごし、甘く熱い蜜月を過ごす二人。その甲斐あってか、ファラーシャは断片的に記憶を取り戻し始めるが、それは『ファラーシャ』の記憶とは思えないもので…?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「熱砂の溺愛王~花嫁は傲慢に愛される~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
背徳の婚姻【分冊版】

背徳の婚姻【分冊版】

「俺はおまえを妻にする」ヴィヴィアンは社交界デビューした日、両親から自分が家族と血が繋がっていないことを知らされる。そして、兄と信じて疑わなかったアンドリューから求婚をされて――。けれど、戸惑う彼女は「お兄さまは、お兄さまよ!」と彼との結婚を拒否してしまう。しかし、「おまえを手に入れようとしているひとりの男だ」とアンドリューに囁かれ、夜毎与えられる甘く激しい愛撫に蕩かされていく。彼の愛の言葉に次第にヴィヴィアンは身も心も昂ぶっていくのを感じはじめて……!?
Cherry★Nightで逢いましょう

Cherry★Nightで逢いましょう

「俺の声に反応しちゃってるの? 俺が…欲しい?」社会派評論系ラジオ番組を持つ清野未明(せいの・ほのか)は、現代社会の問題を真摯に取り扱う人気パーソナリティ。クールで硬派なDJとして辣腕を振るう未明だが、実は19年にわたり、アダルトネタ満載の深夜の人気モンスター番組『チェリーチェリー★ナイト』のカリスマDJ・エレクト会田(あいだ)の大ファンでもあった。なぜなら会田は、孤独だった少年時代の未明にとって、たったひとりの「神様」だったから。<お前はひとりじゃない。いつでも番組(ここ)に来ていいんだぜ>ラジオから聴こえる会田の声は、いつも自分ひとりだけに語りかけてくれているように思えた。自分はひとりじゃない。この思いをひとりでも多くの人に届けたい。だからこの<ラジオの世界>に入ろうと決めた――…!やがて未明は自分のラジオ番組を持つことになり、偶然にも『チェリー★ナイト』の前枠に。前後番組同士のクロス会話で、ついに神様・会田と初対面を果たした未明だったが、会田は未明が思い描いていた人物とはまったくの別モノで…!?深夜のラジオ番組を舞台に繰り広げられる、カリスマDJたちのラブ・クロストーク物語!
兄×姉 弟×妹~隣の幼なじみはエロくて××な兄弟でした。~

兄×姉 弟×妹~隣の幼なじみはエロくて××な兄弟でした。~

冬士・冬真兄弟と、ゆま・ゆの姉妹はお隣さん同士の幼なじみ。姉のゆまは、昔から兄の冬士に秘かに想いを寄せていた。なのに最近の冬士は、妹のゆのには優しいのにゆまにはそっけない態度。そんなある日、身体の弱いゆのを医者の冬士が診ている時、二人の美男美女っぷりにいたたまれなくなったゆまはその場を飛び出してしまい…!?――ご近所同士のドキドキで××な四角関係!?『兄×姉 弟×妹~隣の幼なじみはエロくて××な兄弟でした。~』。表題作ほか、エッチでカワイイほっこりラブ全7編。
菊子の恋酒~大好きな彼は絶倫で旨口なお酒の貴公子でした。~

菊子の恋酒~大好きな彼は絶倫で旨口なお酒の貴公子でした。~

蔵元の娘・菊子は、日本酒造りに情熱をそそぐ杜氏の大和に恋心を抱いていた。ひょんなことから気まずくなった二人は、お互い意識しながらもなかなか仲直り出来なくて…!?甘いメロンの香りがエッチなムードを誘う――男前杜氏と蔵元純情娘のふわとろエッチをご堪能あれ♪ 表題作2エピソードほか、お酒と恋とエッチのお話全6編を収録。
寡黙な皇帝の溺愛花嫁~蜜月のはじまりは取引から~【分冊版】

寡黙な皇帝の溺愛花嫁~蜜月のはじまりは取引から~【分冊版】

◆「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
寡黙な皇帝の溺愛花嫁~蜜月のはじまりは取引から~

寡黙な皇帝の溺愛花嫁~蜜月のはじまりは取引から~

初恋の相手に仕掛けた一夜の誘惑──のはずだったのに、妻となって溺愛される思わぬ展開に…!?「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
熱砂の溺愛王~花嫁は傲慢に愛される~【分冊版】

熱砂の溺愛王~花嫁は傲慢に愛される~【分冊版】

◆「可愛い声で啼く…」豪華客船の事故で記憶をなくしたファラーシャは、婚約者だという、美しく逞しいジャナフ国のラシード王に目を奪われる。事故の前までは不仲だった二人だが、ラシードも、別人のように儚くけなげに変貌したファラーシャに心惹かれ、ジャナフへの帰国の船上で二人は結ばれ、愛を確かめ合う。「可愛いぞファラーシャ…俺のものだ」静養のため、王宮で共に過ごし、甘く熱い蜜月を過ごす二人。その甲斐あってか、ファラーシャは断片的に記憶を取り戻し始めるが、それは『ファラーシャ』の記憶とは思えないもので…?
雷様と縁結び

雷様と縁結び

「泥で汚れたおまえもなかなかそそるぜ。なぁ、『椿』」化生<ばけもの>を抑えこんだ彼は、勝ち誇った笑みを浮かべて…――民俗学(民間伝承を通じて庶民が昔からどう暮らしてきたかを研究する学問)に詳しい伝<つたう>は、ごく普通の人間(しかも童貞)だが、様々な呪<まじな>いを使える特技があった。ある激しい雨の日、家に雷が落ちた音がして確かめにいくと、そこには妙な和装をしたガタイのいい男がいた。「犯されそうになったから、逃げてきた」そう呟いた彼は、なぜか雨の中で濡れていないうえに、彼の周囲だけ光っていた。しかも、フードを取ると輝く金眼に、角<つの>まであって――明らかに”人間”じゃない彼に、突如押し倒され、ファーストキスも奪われてしまった伝は、そのまま人間にも舐められたことのないところを舐められ、勃起してしまう。「…ああ、血の色だ。なんてうまそうな。」雷神の眷属神だという彼は、伝を犯して食べることが目的だと告げる。童貞では太刀打ちできない色気に翻弄されるも、おとなしく食われる伝ではなく――!?