あらすじ

【44歳・在宅職の体験】4人の子供を抱えて離婚した私は、同じバツイチで二人の子のいる男性と再婚し、実子と義子と合わせて一気に6人もの子を持つ母親になったのだが、その日々はあまりにも過酷で残酷で……恐るべきDVの恐怖、まさかの家庭内窃盗の現実、信じ合えない親子間の断絶…などなど、次から次へと襲い来る衝撃の現実に、私の精神はボロボロに疲弊し、今まさに限界を迎えようとしていたのだった――…! ボリュームたっぷりの大長編で描く慟哭の驚愕家族スキャンダラス実体験ストーリー。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-3~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)
私が発達障害児を抱えた売春シングルマザーになったワケ/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【31歳・パートの体験】自閉症の幼い息子・弘(ひろし)を抱え、今日も美奈子(みなこ)はテレクラに電話しては男を見つけ、自らのカラダを売って金を得る…なぜこんなことになってしまったのか? 私が小さな頃からぜんそく持ちで家の厄介者だったから? 妹や弟の面倒もまともに見られない出来の悪い長姉だったから? 生まれて初めて「愛してる」と言ってくれた夫・勇一(ゆういち)が、その後3度も家庭を捨てて逃亡を繰り返すようなろくでなし男だったから? ああ、今となっては何が正しかったのかわからない…ただ、私の人生に色はなく、モノクロの底に深く沈んでいるだけ――…。ひたすら愛を求めるがゆえに、人生の底辺へと転がり落ちるがごとき日々を送ってしまった女性の慟哭の叫びを赤裸々にコミック化! 悲しみと絶望の底にいま、希望の光が垣間見える……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-1~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

バツイチ水商売シングルマザー、地獄の再婚生活/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【40歳・スナック勤務の体験】バツイチの川上麻衣子(かわかみ・まいこ)は、幼い娘・未央(みお)を実家に預け、自分はつましく一人暮らしをしながらスナックで一生懸命働いていた。いつかお金を貯めて未央を引き取り、母子で暮らせる日を夢見て…。そんなときだった。店の常連客である丸山正彦(まるやま・まさひこ)からプロポーズされ、二つ返事で承諾してしまったのは。今思えば、果たしてそこに愛情があったのかどうかわからない…早く未央を引き取りたいがために安定した生活を得るべく焦ってしまった部分があったのかも…? すると案の定、正彦と結婚し彼の実家に嫁入りしたはいいものの、麻衣子を待ち受けていたのは義家族からの偏見と差別意識に満ちた情け容赦のない冷遇の日々だった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-1~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

愕然!新婚の年上夫に隠し子がいた話/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【34歳・主婦の体験】主婦の初美(はつみ)は、二人目の夫と二人の娘との四人家族で幸せに暮らしながら、時折、最初の夫との悲痛な結婚生活と『ヨシくん』のことを思い出していた。初美が最初の夫・川北克二(かわきた・かつじ)と知り合ったのは、彼女が短大を卒業して保育士を目指してがんばっていた20歳の頃。川北はひと回り年上だったが、ちょうどその頃同年代のボーイフレンドの子供っぽさに嫌気がさしていた初美は彼の大人の魅力に惹かれて交際を開始、1年後結婚する。しかし、長距離トラックのドライバーの仕事をしていた川北はほとんど家に寄り付かず、初美の新婚生活は寂しさと不満に覆われていた。しかもなんとその上、突然川北が良明(よしあき/愛称・ヨシくん)という3歳児をつれてきて、「前の女房との間の子だ。面倒見てくれ」と言いだすものだから愕然! 物心ついた頃には施設暮らしで親の愛を知らず…歪み荒んだ性格のヨシくんとの戦いのような日々が始まるのだった……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-1~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

超ストレス!!離婚危機の女友達に居候されて/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【53歳・主婦の体験】それは今から20年ほど前、上岡美保(かみおか・みほ)が30歳過ぎで独身・一人住まいの頃のことだった。突然、高校時代の同級生だった坂田幸江(さかた・ゆきえ)から私物が詰まった荷物が送りつけられ、何ごとかと驚いていると「今、ダンナと離婚でもめてるから、しばらく部屋に住まわせてほしい」と言ってきたのだ。渋々、風呂なし六畳一間のアパートに彼女を招き入れ、女二人の望まざる同居生活がスタートするのだが、彼女の自己中な性格と非常識なふるまいの数々に美保のストレスと不満は溜まる一方で――…そんなときだった。幸江の夫・聡(さとし)が血相を変えて部屋に殴り込んできたのは…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-1~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

当日欠勤で罰金5千円!?~私のブラック・パート体験~/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【30歳・パート主婦の体験】保育所に空きが出て、3歳児の息子を預けることができるようになった酒井美帆(さかい・みほ)は、これを機にファミレスでパート勤めを始めることにしたのだが、この店がとんでもなかった! とにかく、事あるごとに『罰金、罰金!』たとえば、レジのお金が合わなかった(足りなかった)ときは、その時間帯に入っていたパート全員でワリカンで不足分を穴埋めした上で罰金100円! ランチプレートを過って割ってしまったときは弁償代1枚3500円(ほんとは1000円…)+罰金500円! やむにやまれぬ事情で当日欠勤してしまった場合はなんと罰金5000円! こ、こんなのあり得なーい!!! とうとう嫌気がさした美帆がもう店を辞めると言うと、店長はさらにとんでもないことを言いだして――!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-1~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

性的虐待!SEX依存!私の心と体をぶちこわした母と兄が許せない!/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【21歳・風俗嬢の体験】私の名は真由(まゆ)、風俗嬢をしています。まるで作り話のような信じがたい私の体験談を聞いてください。物心ついたときから私は母と、14才年上の姉との3人暮らしだったのですが、幼い頃より理不尽な母からのすさまじい暴力と、さまざまな虐待に苦しめられてきました。そんな生活に嫌気がさし、姉が20歳になると同時に家を出てしまったあとは、たった一人で母からの責め苦に耐え忍ぶ日々が始まりました。殴られ、まともに食事も与えられず、家を締め出されて野宿をして…でも、そんなある日、私が小3になった頃、なんと今までその存在を知らなかった16才年上の兄と同居することになったのです。その兄はやさしく、同時に母の機嫌もよくなり、これでようやく私も普通の暮らしを送れるようになる…そう思ったのですが、とんだ大まちがいでした。毎夜、兄が私の布団に忍び込み、世にもおぞましい性的虐待を繰り返すようになったのです――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-2~特集/女のリアル地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

地獄の不妊治療の果て、鬼姑になぶり殺しにされた嫁/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【35歳・OLの体験】ある日、岸本真江(きしもと・まさえ)の勤め先に病院の看護師からだという電話が入る。身に覚えのない真江だったが電話に出てみると、それは入院中の真江の親友・上島加奈子(うえしま・かなこ)からの『会いに来て』という伝言を伝えるものだった。慌てて病院に駆け付けた真江は、加奈子の姿を見て愕然とした。髪の毛はほとんど抜け落ち、哀れなほどに痩せさらばえ…明らかに末期がんの様相を呈していたのだ。そしてもう決して遠くはないであろう自身の死を悟った加奈子は、親友・真江に対して、いかに自分が姑からこの世の地獄のような仕打ちを受けたかを話し、その事実をまだ幼い愛娘の双葉(ふたば)に伝えて欲しいと望み、今日の来院を頼んだのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-2~特集/女のリアル地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

金のために愛人契約を結び、世界一周旅行した極貧バツイチ女/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【47歳・主婦の体験】私は物心ついた頃から貧乏でした。両親と3人で、住人共同の玄関が一つしかない下宿のような風呂なしボロアパートに住み、楽しみといえば週に2回、父が連れていってくれる銭湯のみ。その後苦労して美容師になったはいいものの結婚した相手が最悪で、収入が少ない上にワガママで、文句を言おうものなら186センチもある巨体で暴力三昧…そんな絵に描いたような極限状態でがんばっていた私が、如何にしてお金持ち男性と愛人契約を結び、おかげで世界一周旅行ができたのか? 驚きの顛末をすべてお話ししちゃいます!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-2~特集/女のリアル地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

不倫、いじめ、Wお局!~ドロドロ職場のサイテー実態~/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【29歳・アルバイトの体験】土井貴美子(どい・きみこ)は高校卒業後、全国に100店舗を展開する某大手スーパー・チェーンに就職するが、それがまさかあんなドロドロ因果関係に満ちた苦渋の日々になろうとは夢にも思わなかった。まず最初に配属された店舗には、KマネージャーとM主任という二人の女性上司がいて、貴美子が若くてきれいというだけで、このWお局からひどい仕打ちを受けるはめに。その後他店へ異動となり、ようやくこの二人から逃れることができたと思いきや、そこで貴美子が恋愛関係になった年上の男性社員が実はM主任の夫だということが判明し事態はとんでもないドツボに! さらにその上そこへ、M主任と懇意だったKマネージャーが異動してきて二人の関係を知ったものだから、さあ大変! 貴美子はにっちもさっちもいかない状況へと追い込まれていくのだった……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-2~特集/女のリアル地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

まさかアイツがホームレス!?~人生なめてたキリギリス女との衝撃再会~/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【55歳・歯科衛生士の体験】沢村美恵子(55歳)は歯科衛生士として働く独身女性。13年前に両親を突然の電車脱線事故で亡くし、遺された一軒家で飼い猫と共に暮らしていた。ある日、彼女のもとに18年間音信不通だった友人の井口真知子から電話がかかってくる。とはいっても前の職場の同僚だったというだけで特別親しいわけではなかったが…要件はお金の無心だった。無一文で電気代も水道代も払えないのだという。たしか彼女は3人の子を持つシングルマザーだったはずだが、皆の生活はどうしているのだろう? また一方で浪費家だった彼女のことがどうにも心配になり、会ってみることにした美恵子だったが…再会してみて驚愕した。痩せさらばえボロボロの汚れた服を身にまとい、悪臭をプンプンと漂わせる彼女は、ホームレス以外の何者でもなかったからだ…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-2~特集/女のリアル地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

私が堕ちた母親地獄~実子4人、義子2人!計6人の限界子育て体験~読/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【44歳・在宅職の体験】4人の子供を抱えて離婚した私は、同じバツイチで二人の子のいる男性と再婚し、実子と義子と合わせて一気に6人もの子を持つ母親になったのだが、その日々はあまりにも過酷で残酷で……恐るべきDVの恐怖、まさかの家庭内窃盗の現実、信じ合えない親子間の断絶…などなど、次から次へと襲い来る衝撃の現実に、私の精神はボロボロに疲弊し、今まさに限界を迎えようとしていたのだった――…! ボリュームたっぷりの大長編で描く慟哭の驚愕家族スキャンダラス実体験ストーリー。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-3~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)

なぜか嫌われ続けてしまう私の一体何が悪いの?/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【30歳・看護師の体験】小学校ではクラスメート皆からいじめられ、家では父親からの暴言・暴力に苦しめられ、母親も決して自分の味方ではなかった…そして成長して看護師になってからも同僚から疎んじられ、上司からは嫌われ、何度も転職を繰り返し…やっと結婚できたと思ったら、近所に住むママ友から奴隷のように扱われて――どうして私だけこんな目にあわねばならないんですか!? 理不尽なまでの嫌われ人生を歩み続ける女性の、心張り裂ける魂の叫び!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-3~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)

4回も結婚した多情母と超自堕落妹に苦しめられて/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【32歳・美容師の体験】まだ遊びたい盛りの20歳で私を産み結婚したものの、男子大学生と浮気した挙句、父と離婚してカレと再婚…その後なんと計4回も結婚した母だったが、そんな特殊すぎる家庭環境で私も妹もまともに成長していけるはずがなかった――…。奔放で多情すぎる自己中母親のおかげで歪みねじくれてしまった姉妹の激しい愛憎と相克を描く、骨肉の長編ドキュメント・ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-3~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)

三十路ベテランVS若手ナンバーワン小娘~ホステスたちの壮絶略奪愛修羅場/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5

【31歳・ホステスの体験】かつては人気ホステスとして栄華を誇ったミサキだったが、最盛期をすぎ30歳を迎えた今、若手のマナにナンバーワンの座を奪われ、店の中では邪魔者扱いされる始末。そんな落ち込むミサキに、なんとマナ子飼いのアルバイトのピアニスト青年・涼が愛を告白してくる。苦学の音大生の彼はマナに借金があり、それをタテに無理やり男女の関係を持たされているのだという。葛藤の末、結局その熱い想いを受け入れるミサキだったが、涼に裏切られたことを知り逆上したマナは、二人に対して恐ろしい報復行為に走るのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-3~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)